Love♡Shanty

アラフォー独女の日常

amazarashi、好きだけど。

こんばんは、Shantyです。

 

珍しくBUCK-TICK以外の音楽の話。

 

最近amazarashiを聴いていない

厨二病な鬱屈歌詞全開の青森のロックバンド、「amazarashi」

結構好きで地味に聴いていました。夏になる前は「夏を待っていました」が聴きたくなるし、冬になると「性善説」が聴きたくなるし、私もうダメじゃ!と言う時は「奇跡」「ワンルーム叙事詩」が聴きたくなっていました。(どれも初期のヤツで申し訳ない)

 

なんか最近違うのよね…

最近違うのよ…なーんか違うのよ…歌詞も以前と違うけど、これは鬱屈な本人が少しポジティブになれたのかな?それはそれで良いんじゃないかな?なんて思えるんだけど…

なーんか曲調が違うのよねー。

「季節は次々死んでいく」までは聞いてたけど、「スピードと摩擦」からは残念ながらついていけなくなった。だからこのアルバムは買わなかった。何より「無題」のリアレンジが原曲の方が好きでガッカリしたんだったわー。

 

これはあれか!

所謂「あの人変わってしまったの♫」(BY筋肉少女帯「ノゾミカナエタマエ」)ってヤツか!

アーティストの変化にファンがついていけないヤツか!

そう言えば、バンプオブチキンも好きだったけど(LIVE行くほどでもないし、普通のライトユーザーですが)、なんか「ray」くらいから妙にチキチキキラキラしてて聴きづらくなってしまった。もうちょっとバンド臭い感じが好きだった。

 

だけど米津玄師の変化は大丈夫

何故だ。「LOSER/ナンバーナイン」のトレイラー見たけど「わーポップだー!」って言うくらいで逆に「…ハチさんがんばれ…」と思ってしまう。こっちも負けじとチキチキキラキラしてたけど。苦笑。

 

詳しい事はわからない

検証しようとも思わない。

音楽なんて、スキかキライだけで我慢して聞くものじゃないから。

 

BUCK-TICK以外に聞く音楽なんて、今挙げたバンドくらいしかなかったから、amazarashiの変化は残念。ただ、変化するのは良い事。同じ事ばっかりやっててもアーティストもファンも飽きるだろう。次のアルバムは「やっぱり好きだなー」と思えると良いな。

 

♡Shanty♡