BUCK-TICKのアレヤコレヤそれNo.4
こんにちは、Shantyです。
つわものどもが夢の跡
昨日の「climax together 3rd」から一夜明け、改めてBUCK-TICKの凄さを感じています。
語彙力と表現力が皆無な上にBUCK-TICKの凄さを見た後だとどの表現もチープなものに感じてしまうので、何も書けないと言うジレンマ。なので個人的な小ネタをちまちまっと。
おっ、WOWOW見れ…
11月3日(文化の日)WOWOWで昨日のライブ、放送。しかも8時間もBUCK-TICKを放送。なんか凄い。
で…でも…仕事かもー!涙
加入しているので、見れることは見れる。あとは自分がその時間に帰ってるかどうかだな…。見たい!13000人のツンドラってどんな状況なの?!
そう言えばLIVE中ツレが「romanceでモニター無いのダメだろ」と言っていました。きっと、「ろめぇ〜んす」の部分であっちゃんのアップが見たかったんだと思われます。WOWOWで見れないかなー?
やっぱり双頭のモンスターが凄いんだ
私、実は英彦スキーです。でも、やっぱりね、最近特に思うんですよ。櫻井敦司と今井寿の存在感たるや、双頭の蛇か龍かモンスターではないか…と。アニィ、ユータもその双頭のモンスターを支えるBUCK-TICKの真の要で英彦はモンスター達を包む調和剤。
ガオーって2時間歌い続けるあっちゃんも、なんかもう色んなところが人間じゃないし、歳を重ねて更にその迫力は増すばかりだし、今井君のギターなんて相変わらず何弾いてるのか分かんないし、寧ろ、普通に弾けたらBUCK-TICK演ってませんけど何か?と言い放ち、あのアリス〜のコーラスをあの声で歌い上げる今井君がカッコいい。美味しい所を分かってて、全部掻っさらう所も今井君らしい。この2人の存在感たるや…!!!
「オレたちについて来い!」とか言わないの?
って職場で言われました。いやいや!そんな事言う人たちじゃないから!て言うか、メンバー紹介もないし、基本一言も喋んないから。ロックだぜイエー!みたいなノリないから。ツンドラの大地って言う歌詞に合わせて観客が全員両手掲げてBUCK-TICKを崇め讃えてるから。なんの宗教コレ。更に、「パンフレットに何書いてあるの?」って聞かれて、「え?ただの写真集ですよ?」「」ってなった。パンフレットって言っても映画のパンフレットじゃあるまいしーって言ったら「普通なんか書いてあるでしょうよ!」と突っ込まれました。ああBUCK-TICKしか知らない世間知らずー。
そのノリ…嫌いじゃないわ…!
Shantyはスタンド席でした。後方でしたが見やすくて結構良かったです。前が柵だったから途中座れたし。ツレはだんまりを決め込んでいましたが、その隣の青年組が羽虫のようにとかアリスとかでめっちゃ喜んでました。その姿を見て、ああBUCK-TICKが後世に語り継がれていく…と、おばさんShanty嬉しくなってしまいました。笑。青年よ大志を抱け。
さて現実に戻ろう
グッタリしていますが現実に戻ろう。
ああ…良いLIVEだった…
それにしても、やっぱりビクター金あるなー笑
場内のシャンデリアも、特殊効果も、なんかもう、金かかってたねー。
それでは!
Shanty